ふるさとデジタルFURUSATO DIGITAL あなたの記憶を、未来へ

CASE 02 沖縄県那覇市 / 琉球大学との協働

首里城跡地から
発掘された光

火災で多くの文化財を失った首里城。その跡地から発掘された一振りの直刀を、フォトグラメトリで3Dモデルにし、未来へ手渡す。

首里城 正殿 SHURI CASTLE

ABOUT / 01 このプロジェクトについて

失われた場所に残る、

2019年の首里城火災で、200点近い文化財が失われました。
跡地から発掘された直刀を、デジタルで記録します。

首里城の火災は、沖縄の歴史と文化にとって
計り知れない損失をもたらしました。

文化財は、過去と現在をつなぐ架け橋です。失われれば歴史の一部が途切れ、次の世代に伝えることが難しくなります。だからこそ、いま残っているものを記録し、尊重することから始めます。

琉球大学からの依頼を受け、首里城跡地から発掘された直刀を3Dモデル化しました。異なる角度から200枚以上の写真を撮影し、フォトグラメトリで形状と表面の細部まで再現。文化財に負担をかけないよう、片面ずつスキャンしたデータを結合しています。

直刀は今後、成分分析によって製造時期や産地、沖縄本島に伝わった経緯が調べられる予定です。3Dモデルは、その研究と、失われた場所の記憶を未来へ手渡すための資料になります。

協働
琉球大学
対象
首里城跡地から発掘された直刀
手法
フォトグラメトリによる3Dモデル化(200枚以上の写真を撮影)
背景
2019年の首里城火災。消失した文化財は200点近く
公開
2024年3月(note 記事・映像)

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ほかの場所の、
記憶のつづきへ。

ふるさとデジタルは、消えた風景や営みを、物語やゲームとしてもう一度体験できる形にしていく取り組みです。

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